4人家族の家計簿!何にどれくらい使ってる?生活費の内訳を公開
こんにちは!まきすずです。
今回は家計簿の内訳ということで、予算の割合を公開したいと思います!
家計管理をしていると、
- 我が家では食費にこれだけ使っているけど、特殊なのかな?
- 貯蓄、全然できていないけど、みんなどれくらいしているの?
と、気になる瞬間も少なくないのではないでしょうか!
そこで我が家でもどれくらいのお金を使っているのか、その割合を整理してみたので、参考にしていただければと思います。
隣の家は何にいくら使っているんだろう・・・と気になるところをチラッと公開しちゃいます!
ちなみに、我が家の家計簿はスプレッドシートで自作したものをつかっています!
それでは早速みていきます!自分たちの予算感はこれでいいのかと気になる方、ぜひ我が家の予算感を覗き見してみてください!
4人家族の我が家の現状(2024年)
- 30代夫婦でリモートワーカー
- 2歳娘:保育園
- 0歳息子:離乳食中
生活費の内訳はこんな感じ
まずは全体像を紹介します!
多い順にみていきます!
貯金(投資含む)20%
1番多いのが貯蓄と投資。
わたしが現在育休中のため、20%に抑えていますが、フルタイムでガッツリと働いていたときは30%以上にしていたので、育休明けから比率を増やしていきたところです!
ただ、子どもが大きくなるに連れ、習い事などの教育費もかかってくるのかな・・・?そんな不安もありますが、できる限り貯金&投資は削らないようにしたいと思っています!
食費(おやつ&外食費含む) 18%
食費がダントツに多い我が家。
ランチ代も含めての食費です!
さらに、夫婦それぞれでこだわりも強く
- 調味料に関しては、できるだけ人工的な添加物が入っていないものを使う
- 発酵食品をつくるため、麹を頻繁に購入
- おやつはフルーツ・ナッツ中心
- 旦那はタンパク質を意識したトレーニング用の食事
など、栄養面も考えつつ、できるだけ添加物は取らないようにするのが我が家のルール!
身体が資本なので、食費は妥協せずに、しっかりと意味のあるものにして食事を楽しんでいます!
すると市販のものよりもやっぱり価格は高め・・・
添加物を意識するとキリもないのですが、できるだけ避けられる時は避けて、心も身体にも良いものを取り入れています!
夫婦の小遣い 15%
気がついたら結構とっていました!夫婦それぞれと、子どもにかかるお金も含めて、下着などの衣類や玩具代、各自のシャンプーなどの消耗品など。
わたしの場合には化粧品代とかもあるので、それぞれのお小遣いなど日常で使う費用としてしっかりと確保しています。
以前、ここをケチっていたらよくケンカになったので、ここは節約せずにそれぞれにしっかりと確保しています!
住居費 12%
実は今、賃貸で3LDKだけれど激安物件に住んでいます!
ただ現在、注文住宅を設計中!
そうすると、おそらく倍以上の住居費になってくるかなと思うので、それまでにしっかりとお金を貯めて、月々の全体予算も見直しをして、やりくり上手になりたいと思っています!
教育費 7%
第一子の保育園代と英会話代がメインです!
さらに、第二子も来年度からは保育園に通うけれど、わたしたちが住む自治体では第二子は何歳でも保育料無料という嬉しい制度があるので、来年からは保育料がなしに!
これは本当に助かるところ!
その分、貯金を増やすか、ほかの習い事を検討してみるかなど、考えたいですね!
光熱費 5%
地味に高いところです。
水道代、電気代、ガス代・・・年々値上がりということもあるのと、家族が増えているのでやはり抑えることが難しい。
そしてガスはプロパンなので、かなり高いです。。。現在建築中の家は、オール電化+太陽光パネル設置にする予定なので、早く引っ越したい…
これは節約の意識は持ちつつも、多少はしょうがないかなというところですね。
季節変動も大きいので、平均的に予算をとっています!
通信費 2%
家の固定WiFiやスマホ代です。今は楽天にすべて頼っています!
楽天カードや楽天ふるさと納税なども活用しているので、気づくとポイントが貯まっているので、ポイント支払いできることは本当に助かっています!
楽天モバイルは繋がりにくいときもありますが、基本は在宅での仕事で、スマホも家の固定WiFiにつながっているので、楽天のつながりにくさというのはあまり気になっていないです!
保険費 1%
夫婦、それぞれで最低限の保険に加入しています!
特に「FWDの収入保障」は、夫婦が同時に死亡した場合に、子どもに倍の保険金が支払われる特約が無料でつけられるので、おすすめです!
その他固定費等 5%
その他として、細かいサブスク代があります!
Spotifyのファミリープランだったり、祖父母との写真共有用アプリ「みてね」の有料プラン代だったり、iCouldの追加ストレージ代など・・・細かいものがいろいろあります。
まとめ
とざっくりとではありますが、これが我が家の内訳でした!
我が家はまだ子どもが小さいのに、食費が高いなぁとしみじみ。。。
ここは悩みの種ではあり、これから子どもが大きくなったらどうなるんだろう…と今からビクビクしています。。。が、できる限り食費の節約メニューを考えて、美味しくハッピーな食卓を心がけようと思います!
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