【家づくり日記Vol.3】カイテキホームのモデルハウスに行ってきました!
こんにちは!まきすずです。
妊娠、出産、そしてコロナ禍ということもあり、家づくりのための行動をいったんストップしていましたが、子育てにも少しずつ慣れてきたので、再び行動開始をすることにしました!
子育てをしながら今後の住まいのことを考えていますが、やはり重視するポイントは以下のような項目。
- 無垢材や自然素材の豊富な環境で子どもを育てたい
- 大きいキッチンで子どもと料理を楽しみたい
- 庭で子どもを自由に遊ばせたい
などなど、子どもを中心とした暮らし方を想像するようになってきました!
今回は茨城県つくば市の「カイテキホーム」平家の家のモデルハウスにお邪魔してきました!
カイテキホームのモデルハウスに行ってきた理由
今回カイテキホームのモデルハウスに行くことにした理由としては
- 家と外との境目がない自然を感じられる家づくりをしていること
- パッシブデザインを取り入れた家づくりをしていること
- 自然素材を扱える家づくりをしていること
わたしたちが理想とする住まいを考えた時に、「自然との調和」「自然素材」ということは外せない条件になりました!
そんな理想の条件を叶えてくれる工務店を探していたところ、茨城県つくば市にあるカイテキホームにたどり着いたのです。
わたしたちが見学に行った平屋のモデルハウス
今回わたしたちは、カイテキホームの「平家の家」を見学させていただきました!
以下で、実際に訪れたカイテキホームの平家の家の感想をご紹介していきます!
平家の魅力を肌で感じて「絶対に平家で建てたい」と思った
カイテキホームのモデルハウスに入ると、広ーーーいリビングが待ち受けています!さらに窓からはスローライフという言葉がピッタリな田園風景!
これだけで、「素敵」という言葉を連発していました!
広いリビングがあれば、個室は多少狭くても問題ないなと改めて感じました。家族が集まる場所が快適だと、自然とみんながそこに集まってくるのかなと感じます。
さらに外構もおしゃれな植栽で埋め尽くされていたので、それだけで癒しになりました。
平家って憧れはあるけれど、実際にどうなのかな?狭く感じないかな?と不安だったのですが、そんな不安は全く感じられず!
しっかりとほしい部屋があり、十分なサイズ感!おそらく設計がいいんだと思いますが、むしろ無駄な空間がなく、家事導線も無駄なくスッキリとシンプルな暮らしが実現できそうです!
階段がないので、その分それぞれの部屋への移動も楽な印象。家族が近くにいるという温かさも感じられそうです。
高気密・高断熱に力をいれることは大切
カイテキホームは、「高気密・高断熱」にすることで家の快適空間を作る考え方を大切にしていました。高気密・高断熱の重要さをしっかりと説明してくれ、いかにここに力を入れているのかを伺うことができました!
そもそも、パッシブデザインの家にするには、高気密・高断熱が十分でないと実現しないということもあるため、建設する際にも施主をお招きして、高気密になっているかの測定までしているということ。
言葉だけじゃなくて施主を招いてくれるところにも信用が感じられますね!
ロケーションの素晴らしさは外せない要素
茨城県つくば市は、都内には出られなくはないですがすごい近いという場所でもなく・・・さらに駅から離れるとさらに都内へはちょっとがんばるかという立地!
ですが、茨城県つくば市に家を建てる場合最大のメリットはこのロケーションにあると感じます。
建物が少なく、だだっ広い土地にすればそこは窓から田園風景を見ることができます!これは都内や駅近物件ではなかなか味わえない醍醐味!
リモートワークには嬉しいスタディルーム
こちらのモデルハウスの特徴はスタディルームがあること!
大抵のスタディコーナーは「コーナー」ということもあってキッチンの一角にあることが多いと思いますが、そうではなくリビングの隣に部屋として用意してあります。
しかもこちらは完全に個室になっているのではなく、扉もないので人とのつながりを感じつつ、でも壁はあるので収納はもちろん、隔離された感がないのがとってもいいなと思いました!
今回のモデルルーム見学で気がついたこと
今回、初めて平屋のモデルルームを訪れました。
最近流行りということもあって、平屋の存在は気になっていましたが訪れてみるとその良さが感じられました。
2階になっていない分、部屋の距離感が近く、繋がっている感があります。いつも家族がそばにいるという雰囲気がいいなと思いました。
また世代によって、家族構成も変わるので、その時々でも使い勝手がよくなりそうな、無駄のない状態を作り続けられそうなそんな予感がしました。
まだまだ家づくりは始まったばかりですが、自分たちにとって満足のいく家ができればいいなと感じます。
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